電子書籍

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LINEマンガなどコミック系アプリの趨勢

マンガアプリも隆盛を誇る ”ブック”カテゴリのランキングバトルは2位以下で 1位は永久欠番か殿堂入りにした方がいいのではないだろうか。LINEマンガの独走状態である。この一位は調べてみると、2013年10月から続いている。4年間もの間、揺るぎない地位。恐るべし、LINEマンガ。他の競合は何しとるんじゃ!(ちなみにモンストやパズドラを入れたゲームなどの全体セールスランキングの中でも、LINEマンガは […]

電子書籍関連株を買うならコレ「メディアドゥ」

貯蓄から投資へ(電子書籍関連株) 実はかなり株価的には買い時 「貯蓄から投資へ」と金融庁がさかんに呼びかけて久しいが、まだまだ日本人の投資人口は増えていないようだ。これは非常にもったいないことだと個人的には思う。もし、これから株を始めようとしている人がいて、先進的な企業を探している人がいるなら、是非オススメしたい株がある。それがメディアドゥの株だ。(LINE上場時には、LINE関連銘柄としても、注 […]

いや、これクソだろw バカミスの世界

くだらないけど、愛すべき読み物 騙されたと思って、手にとって欲しい イヤミスの女王と言えば、湊かなえとか真梨幸子が思いつく。読んだ後の何とも言えない、後味の悪さと嫌な感じが、病みつきになる小説を量産されている。ベストセラーになることも多く、映画化やドラマ化されて話題になることも多々ある。人気絶頂の、そんな「イヤミス」は今や文芸界の一大ジャンルと言っても過言ではない。ただ、忘れてはならないことがある […]

殺したら負け。最近の謀略スパイアクション

名作スパイアクション 殺人許可証なぞ存在しない! 犯罪がまかり通る世であってはならない。あまねく人々を貫く誠の真理ではなかろうか。しかし、それが通用してしまう困った世界がある。それは、スパイ映画の世界である。スパイは目立たぬように、国家や軍事上の最重要機密を、相手に悟らぬように盗みとることが任務の主たるところだが、破壊工作や暗殺も時として仕事になる。その面にフォーカスがあたり過ぎる嫌いがあるのは、 […]

honto運営のトゥ・ディファクトの売上(FY16まで)

少し心配なhonto 過去2年間で売上の成長は見られない 過去2年間で売上の成長は見られない(FY15 63億 → FY16 62億) いまだ、赤字が続いている 赤字が続くのは、市場の成長性から言って、致し方ないとして規模が成長していないのはいただけない。どういう計画をたてて1年間運営していたのだろうか。正直、この程度だと「急な閉店」とかありえるか、身売りが現実化しそう。 FY16決算サマリー 売 […]

凸版グループの電子書籍書店「booklive!」の売上(FY16まで)

booklive!の売上を推定して可視化。 100億を突破、同時に営業利益の黒字化達成 5年間で売上は約10倍に(FY12 12億 → FY16 116億) FY15には100億を突破、同時に営業利益の黒字化達成 売上100億を突破しているのは、なかなか大きい功績だ。弱小電子ストアが軒並み閉店に追い込まれるのは、規模がでないからという理由が多い。そんな中で潰れず、腐らず頑張ってきたのだろう。そして […]

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