平成のベストセラーは何冊電子化されているか調べてみた。

巷では「平成最後」の商戦が勃発しているが、このブログでもそれは同じだ。私も平成最後に乗っかって記事を書いてみたい。(思うに、平成の最後を出汁にしているが、新元号の最初も、きっとみんな使いたがるんでしょう。「平成最初の!」みたいな)
4年連続黒字の14期目決算公告「モバイルブック・ジェーピー」をみてみよう

1月といえば、電子書籍業界ではモバイルブック・ジェーピーの決算がわかる月だ。以前は12月だったが、1月に延びに延びて今に至る。
去年のはコチラから
貸借対照表しか見えないので、詳細な分析はできないのだが、
2018年主要電子書店のリリース数を数えました!

あけましておめでとうございます!今年もほそぼそと更新していこうと思う。去年の新年に行った企画で好評だったので今年もやってみた。(暇なので)
一年の計は元旦にありもう元旦でも元日でもないんですが、昨年のまとめをしてみたい。ま ...
2018年の電子書籍業界についてまとめてみた。

最近あまり記事を書いていないのだが、年末年始は暇なのでいくつか記事を書いてみようと思う。去年反響のあった(といっても、わずかなPVだが)、年間まとめ系とプレスリリース数まとめを書いてみたい。あとはTVCMの電子書籍各社の動向とか。
講談社の電子書籍が値上げして紙版より高い。

最近ワインに凝っていて、そのきっかけとなったのが、『神の雫』という漫画作品だ。電子書籍で毎週少しずつ買いながら読んでいるのだ。現在30巻に差し掛かっている。先日31巻を買おうとしたところ、あることに気がついたのだが、電子版の方が紙版よ ...
電子書籍各社の決算カレンダー早見表。

暇なので、電子書籍業界の主要な会社の決算カレンダーを記しておくことにする。記事を書き忘れないようにするための私自身への戒めでもある。取次、電子ストア、出版社と順不同で紹介していく。最後にまとめもあるので、一覧を見たい方を下を見て欲しい ...
一刻も早く電子化して欲しい5作品

決算期を通り越すとこのブログも結構暇である。電子書籍業界もさしたるニュースがないのだ。こういう時は書評もどきを書くに限るのだが、本のレビューって書くのが大変である。そこで、ここはひとつ、あるテーマのもとに、本をいくつか選んでみたい。
斜陽感ハンパナイ。集英社15年分の決算まとめ。

8月後半といえば、集英社の株主総会。そして、その情報の一部が新文化社のページにのる。(詳報でないのが至極残念)早速、今回の売上とこれまでの14年分の売上をグラフ化して眺めてみたい。
”減益”さほど問題ではない記事を書いた人 ...
飛行機の中で電子書籍が読めるサービス

夏休みということで、実家に家族を連れて帰省した。その際の交通手段は飛行機だ。早いし、前々から予約すれば値段も抑えられる。移動手段としてこの上ないわけだが、加えて最近の機体は一般席でも充実したサービスを提供して ...
2018年夏の電子書籍界隈CM合戦。

渡辺謙が「世の中の文字は小さすぎて読めない!」と怒鳴り散らすCMを見ていてふと思ったのだが、「マンガや小説の文字も小さすぎて読めない!」と怒鳴ってくれると、その解決策として電子書籍が挙げられるのではないだろうか。 ...