2018年主要電子書店のリリース数を数えました!

電子書籍コラム, 電子書籍ストア・取次



あけましておめでとうございます!今年もほそぼそと更新していこうと思う。去年の新年に行った企画で好評だったので今年もやってみた。(暇なので)

一年の計は元旦にあり

もう元旦でも元日でもないんですが、昨年のまとめをしてみたい。まとめというのは主要電子書籍系の会社のプレスリリース数を数えてみるというものだ。これで何がわかるかというと、その会社の動きの活発度がわかるのだ。リリース数が少ない会社は、やる仕事が少ないので低迷中であることが伺える。逆に多くても、中身のない、筋の悪いビジネスばかりしていたら、やばい会社や事業なんだなというのがよくわかるのだ。一種のバロメーターだと思えばいいだろう。

電子書籍

まずは電子書店系

今回もIRニュース以外の、プレスリリースをカウントしている。(年末年始のお知らせとかインフォメーション系は意識的に除外した)

  • 新規サービス出しました
  • 新機能を実装しました
  • キャンペーンやってます
  • こんな取り組み始めました

ゲーム運営など電子書籍以外の事業をやっているところは色々なリリースが混ざるので、それらはきちっと除外した。対象サービスと運営会社は以下。()内は主要電子書籍サービス名で、昨年2017年版の数値も記載した。

  • パピレス(Renta!、パピレスなど)40件(昨年37件)
  • ビーグリー(まんが王国)63件(昨年33件)
  • Booklive(Booklive!ブッコミ等)32件(昨年10件)
  • トゥデファクト(honto)35件(昨年47件)
  • NTTソルマーレ(コミックシーモア)13件(昨年30件)
  • イーブックイニシアティブ(eBookJapan)36件(昨年48件)

大体30件〜40件が多い印象。特筆すべきは、Bookliveが10件から3倍の32件に増やしてきたこと。絶対、このブログに触発されたとしか思えない笑 数増やしたらいいってもんじゃないぞ。。。

あとは、ビーグリー。少し出しすぎかも。もっと厳選した企画とネタをプレスリリースしたらいいのに。

Bookliveの復権、というか軌道に乗ったというか、それは2019年も引き続きウォッチしていきたい。

お次は我らがメディアドゥ

王者メディアドゥももちろん注目する。電子取次であるので上のカテゴリには入れなかった。

同じ定義でカウントすると、21件だった。ちょっと少ない気もする。毎月のようにセンセーショナルな話題とネタを提供してくれていると思いきや、意外と意外。地味だ。

2019年は、リリースもNo1を目指して躍進してほしい。

今年は海賊版サイトなんかの暗いニュースに負けず、電子書籍が明るいニュースの先鋒になってもらいたい。そして、それを牽引するのはメディアドゥをおいてほかにないだろう。