2018年 エイプリルフール企画 (電子書籍界隈)

2018年4月17日電子書籍ストア・取次



エイプリルフールネタで盛り上がろう

2018年エイプリルフール

4月1日といえばエイプリルフール

久しぶりの更新。本日は快晴、気温も良好、都内の桜はすでに満開を通りこし、葉桜も見え始めた今日このごろ。今年もエイプリルフールの季節が到来した。この時期の風物詩といえば、各企業の凝らすエイプリルフール企画だろう。毎年ニュースになるのはGoogleのような大企業のネタだが、色んな会社が企画していて、そういうのをまとめた記事に目を通すのはとても面白い。早速、早朝の時点で2018年4月1日のエイプリルフールネタが色々な配信サイトで記事化されていた。

あれ、電子書籍系の会社は?

エンタメを事業の本流に据えていない会社、例えば製造業とかが、全力でこういう日にネタを投下するから、そのギャップで面白いという理屈が成り立つとは思うのだが、やはりここはエンタメで食っている企業こそ、その底力を見せて欲しいものだ。電子書籍の会社なんてまさにエンタメで食っている会社の最先端カンパニーだろう。ということで、著名な会社を調べてみたのだが、ネタに走っている電子書籍系の会社やストアがみつからない。何をやっているんだ? こういうのは時流に乗りつつ、季節感を出しつつ、メディアに取り上げられたら、ラッキーくらいの軽い気持ちで企画すればいいのに。ちょっとその余裕のなさが、今の電子書籍業界を表しているような気がしなくもない。

電子書籍業界の人もエイプリルフールネタくらいやろう

ネタとは言わず、キャンペーンくらいやっているところはないか、探してみたら一社だけあった。Booklive!だ。ちなみに、Kindle、楽天Kobo、ibooks、めちゃコミック、LINEマンガ、eBookJapan、Renta、Reader Store、ブックウォーカーなど主要な電子書店は全て中を覗いてみたが、エイプリルフールにかこつけたバナー等は見当たらなかった。

さすが、Booklive!と言いたいところだが・・・

Booklive!エイプリルフール企画

https://booklive.jp/feature/index/id/aprilfool2018

2018年4月1日限定のクーポンを配布しているようだ。全品対象ながら、その効果はたったの20%OFF。これなら、平常やっているキャンペーンと何ら変わらない。お得かどうかよくわからない企画だ。もっと、嘘か真かわからない、攻めのキャンペーンにしておけば、さすがBooklive!となったのだが。

皆様にエイプリルフールを楽しんでもらおうと一生懸命ウソの企画を考えましたが、なかなか良いアイデアが思いつかず、実現に至りませんでした。

良いアイデアでなくても、やるだけで価値があるのだから、来年こそ頑張って欲しい。むしろ、こういうことを全力で取り組むことで、思わぬ露出が産まれ、電子書籍が流行に乗れる活路が見出されるかもしれないのだから。